スタッフブログ
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中学生バレーボール 岐阜県選抜大会3位
2023-06-05
こんにちは
6月3.4日に長男の中学生岐阜県バレーボール選抜大会が行われました。
中学3年生になる息子にとっても終盤戦の大きな大会で、岐阜県3位をいただきました。
小6から始めたバレーボールは、息子にハマっていたようで、楽しく長く続けてくれることをうれしく思います。
親の当番や配車、お弁当など色々大変なこともありますが、子供が楽しんでくれることが一番!
今年から声出し応援も解禁され、声が枯れるほど声援送りました。
中体連まであと少し。怪我無く乗り切ってほしいです。
ちなみに、次男も小6でバレー男子です!
次男も昨日、全日西濃予選で無事、県大会出場を決めました!
母は今、完全に子供たちのバレーの世界に引きずり込まれています。
そして、それをものすごく楽しんでいます!
私ができなかった、スポーツの世界を、子供たちが毎日教えてくれます!
無事に垂井曳山祭りが開催されました
2022-05-11
2022年3年ぶりに開催された、垂井曳山祭りを観に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。コロナ禍ということもあり、今年の祭りは屋台が出ないと決定した時は、屋台がなくて、観に来ていただけるのだろうか。と心配しましたが、晴天にも恵まれ、本当にたくさんの方々に観に来ていただけました。
東町の芸児4人は、祭り期間中、誰一人欠けることなく、千秋楽まで走り抜けてくれました。
千秋楽の後、化粧を落とすときになって、次男は
「このまま家に帰りたい」と言ったらしく、大名の白塗りの顔のまま、家に帰ってきました。
化粧を落としたくない。この化粧を落としてしまったら、楽しかった祭りが本当に終わってしまう。また、明日も4人でこの芸をやりたかった。
と、とても名残惜しそうにしていた姿が印象的でした。
祭りに関わってくださった皆様、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
垂井曳山祭り 絶賛練習中!
2022-04-18
いよいよ垂井祭り 子供歌舞伎の稽古がはじまりました。
事前に先生からいただいた台本を頭に入れて、先生に録音していただいたセリフの言い回しを何度も繰り返し練習したおかげで、二日目にして立ち稽古に移ることができました。
これから2週間、お稽古頑張ります。
次男も垂井祭り子供歌舞伎に出ます!
2022-03-13
かつら合わせ

新型コロナウイルスの影響で、2年間開催されなかった垂井祭りですが、今年3年ぶりに開催されます。
小学5年になる次男も、今年子供歌舞伎に出させていただくことになりました。
今年、東町の演目は、【釣女 戎詣恋釣針】です。
目下、練習中です。みなさん、ぜひ見に来てください!
垂井曳山祭り2018
2018-05-11
皆さんこんにちは!
5月2日~4日まで、垂井町では垂井曳山祭りが行なわれました。
2014年に、長男を御幣持に出させていただいてから早5年!
(当時のブログよろしければご覧ください!)
この度、長男が東町の芸児として舞台に立たせていただきました!
4月初めに台本をいただいてから2週間は、自宅での台詞稽古、17日からは
小桜佳之輔先生による台詞合わせと立稽古で、最初の週は半日学校の後、
午後から約6時間、最後の1週間は朝9時から約10時間という、合宿並みの
稽古をしていただきました。
扇子を使っての挨拶や、先生への話の聞き方、発声方法など、礼儀も何も知らない息子を
根気よく教えていただきました。
今回、東町では、義経千本桜 すし屋の場 を通常1時間半ある舞台を45分に作り直して
いただき、長男は いがみの権太役をやらせていただきました。
すし屋の場のいがみの権太は、母から金を騙し取る所が最初の見どころとなります。
悪党ながらもどこかで愛嬌のある権太の人柄をここで演じるのですが、母役がいないため
独り芝居での台詞回しに、相当苦労したようです。
また、すし桶を抱えて花道へ引っ込む場面や、父親に腹を刺され、そこで
悪人と見えた権太が善人に立ち返る「モドリ」といわれる演出では、お腹を刺されながらも
心情を吐露する部分に、動作と感情と台詞が一体になるにはどうすればよいか、悩みました。
約1か月の経験は、親子共々何にも代えがたく、一日一日が大変貴重でした。
芸児たち5人は本番を迎えてからも更に1公演ごとに成長を感じました。
今回ご一緒できた4人の芸児さんたちも、それぞれが悩みに悩んで、一体となって作り上げ、
周りの方々に支えられ、見守られて無事に演じ切れたことに本当に安堵しました。
来年・・・のことは息子に任せて、次は次男も3年後!舞台に立てることを願っています!